LINE公式アカウントのカードタイプメッセージとは?作成方法から効果的な活用方法まで解説

LINE公式アカウントのカードタイプメッセージとは?作成方法から効果的な活用方法まで解説

LINE公式アカウントの配信をより効果的にする手段として注目されているのが「カードタイプメッセージ」です。複数の商品やサービス情報を1つの画面で見せられるため、ユーザーが比較・選択しやすく、購買や来店につながりやすいのが大きな特長です。

また、あいさつメッセージやリッチメニューなど他の機能と組み合わせることで、顧客体験をさらに向上させることができます。

本記事では、カードタイプメッセージの基本的な特徴から作成・配信方法、効果的な活用方法までをわかりやすく解説します。

LINE公式アカウントのカードタイプメッセージとは

LINE公式アカウントを活用する際、ユーザーにより多くの情報を一度に届けたいと考える方も多いでしょう。そのニーズに応えるのが「カードタイプメッセージ」です。画像やテキスト、ボタンを組み合わせてカード形式で表示でき、複数の商品やサービスを並べて紹介できます。視覚的にわかりやすく、比較や選択を促しやすい点が特長です。

LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る」03.カードタイプメッセージより抜粋

配信方法は通常の一斉配信だけでなく、ユーザー属性に合わせたセグメント配信や、シナリオに沿ったステップ配信にも対応しています。送信時には1通ごとにプランの通数が消費される仕組みであり、通常のメッセージと同じ扱いです。

セグメント配信とステップ配信の詳細な方法については、以下の記事にて詳しく解説していますのであわせてご覧ください。

参考記事:LINE公式アカウントのセグメント配信とは?メリットや成功させるコツ・注意点を解説

参考記事:LINE公式アカウントのステップ配信とは?できること一覧から成果を出すコツまで解説

カードタイプメッセージ自体はすべてのプランで利用可能ですが、利用できる配信数の上限はプランごとに異なるため、事前に確認しておくと安心です。

コミュニケーションプランライトプランスタンダードプラン
月額固定費(税別)0円5,000円15,000円
無料メッセージ通数(月)200通5,000通30,000通
追加メッセージ料金(税別)不可不可~3円/通*

カードタイプメッセージは「情報を整理して伝えたい」「反応率を高めたい」と考える企業にとって強力な手段です。さらにリピートラインなら、より細分化したセグメント配信が可能となり、顧客ごとに最適な情報提供を実現できます。一人ひとりのニーズに合わせたアプローチを行いたい方は是非導入を検討してください。

リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら

カードタイプメッセージを利用するメリット

カードタイプメッセージは、単に複数の情報をまとめられるだけではなく、配信のコスト効率やユーザー体験の向上にもつながる便利な機能です。通常のメッセージでは伝えきれない情報を整理して届けられるため、商品の魅力をよりわかりやすく伝えたいときや、ユーザーにスムーズに選んでもらいたいときに大きな力を発揮します。

企業だけでなく店舗やサービス業でも活用しやすく、日々の配信を改善したいと考えている方にも有効な手段といえるでしょう。ここでは具体的なメリットを2つに分けて紹介します。

  • 多数の情報を同時に届けられる
  • 他の機能と組み合わせて配信できる

多数の情報を同時に届けられる

カードタイプメッセージ最大の特長は、複数の情報を1通でまとめて配信できる点です。例えば商品ラインナップやイベント情報など、複数の選択肢を並べて提示できるため、ユーザーは自分に合ったものを比較・選択しやすくなります。

さらに、「1通」としてカウントされる仕組みのため、通常のメッセージを複数送るよりもお得に情報を届けられる点も魅力です。コストを抑えつつリッチな情報を伝えられるのは、配信戦略を考える上で大きなメリットといえるでしょう。

同じような機能としてリッチメッセージがあります。両者は見た目が似ているため混同されやすいですが、それぞれの特長を理解した上で適切なタイミングで活用することが重要です。

リッチメッセージは大きな画像と訴求テキストで「1つの内容を強調する」形式であり、ユーザーに必ず目を通してほしい情報(キャンペーン告知や重要なお知らせなど)に適しています。

リッチメッセージの詳細については、以下の記事にて詳しく解説していますのであわせてご覧ください。

参考記事:LINE公式アカウントのリッチメッセージ。設定方法から成功させるポイントまで解説

一方、今回紹介しているカードタイプメッセージは複数のカードを横に並べて「比較や選択を促す」形式であり、複数商品やサービスを紹介したい時におすすめです。用途を明確に分けることで、より効果的な配信が可能になります。

LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る」03.カードタイプメッセージより抜粋

他の機能と組み合わせて配信できる

カードタイプメッセージは単独での利用だけでなく、他の機能と組み合わせることでさらに効果を発揮します。

例えば、友だち追加時のあいさつメッセージにカードタイプを組み込めば、初回接触の段階から複数の情報を提示できます。また、自動応答メッセージに組み込むことで、ユーザーの問い合わせに応じて最適な情報をカード形式で返すことも可能です。

このように組み合わせて活用することで、ユーザーにとって「欲しい情報がすぐに手に入る」体験を提供でき、アカウント全体の満足度向上につながります。具体的な組み合わせの事例については、後ほど「カードタイプメッセージと他機能の組み合わせ例」にて詳しく解説します。

4種類のカードタイプ

カードタイプメッセージには、大きく分けて4種類のタイプが用意されています。

  • プロダクトタイプ
  • ロケーションタイプ
  • パーソンタイプ
  • イメージタイプ

それぞれに特長があり、伝えたい情報やユーザーとの接点に応じて使い分けることで効果を最大化できます。ここでは各タイプの特長や活用場面、管理画面での設定内容について解説します。

プロダクトタイプ

プロダクトタイプは、商品やサービスを一覧で紹介するのに適した形式です。

画像・タイトル・価格・説明文・購入ボタンなどを1枚のカードにまとめて表示できるため、ユーザーは複数の商品を比較しながら選択できます。ECサイトの商品紹介やキャンペーン対象商品の一覧などで特に効果を発揮します。

LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る」03.カードタイプメッセージより抜粋

このタイプの特長は「ユーザーが選択肢を一度に比較できる」点にあります。例えばセール時に複数の商品を並べて提示すれば、購買意欲を高めることができます。

管理画面では、商品画像や商品名、価格、説明テキストに加えて、商品ページのURLやボタンに「購入する」といったアクションを付与することが可能です。ユーザーが直接ECサイトの購入ページへ進めるように設計できるため、スムーズな購買体験を提供できます。

ロケーションタイプ

ロケーションタイプは、店舗やイベント会場などの場所情報を伝えるのに特化した形式です。カード内に地図や住所を組み込み、位置情報とあわせて紹介できます。飲食店やサロンの所在地案内、イベント会場の告知などにおすすめです。

LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る」03.カードタイプメッセージより抜粋

特長は「アクセスに直結する情報をワンタップで届けられる」点です。ユーザーが迷わず店舗に足を運べるようになるため、来店促進の施策として有効に機能します。

管理画面では、地図や住所情報の入力、店舗名やキャッチコピーの設定が可能です。また、ボタンに「地図アプリで開く」や「電話する」といったアクションを付与できるため、来店・予約につなげやすい仕組みを作れます。

パーソンタイプ

パーソンタイプは、スタッフや担当者のプロフィールを紹介できる形式です。写真・名前・肩書・一言コメントなどを表示でき、ユーザーに「誰からのメッセージなのか」を伝えやすくなります。人柄や信頼感を前面に出したいシーンで特に役立ちます。

LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る」03.カードタイプメッセージより抜粋

このタイプの特長は「人を通じた親近感や安心感を与えられる」ことです。例えば、美容サロンで担当スタイリストを紹介したり、営業担当者の自己紹介を載せたりすることで、ユーザーが安心して問い合わせや予約をしやすくなります。

管理画面では、プロフィール写真の登録、氏名や肩書、メッセージテキストの入力が可能です。また、ボタンに「予約ページへ」「LINEで相談」などのアクションを設定できるため、直接的なコンタクトにつなげやすい仕組みを作れます。

イメージタイプ

イメージタイプは、ビジュアルを中心に情報を伝えるシンプルな形式です。写真やイラストを大きく配置し、テキストやボタンを組み合わせて直感的に訴求できます。雰囲気や世界観を強調したい場合に最適です。

LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る」03.カードタイプメッセージより抜粋

特長は「視覚的なインパクトで直感的に伝えられる」ことです。例えば新商品のイメージ写真や、季節限定メニューの告知などに活用すれば、短時間で強く印象付けることができます。

管理画面では、背景となる画像の設定に加えて、テキストやボタンを自由に配置できます。リンク先URLや「詳細を見る」ボタンを設定すれば、興味を持ったユーザーをスムーズに詳細情報へ誘導できます。

※アクションの項目について

ここまで紹介してきた4種類のカードタイプは、それぞれ見せ方や伝え方に特長があります。しかし実際に成果につなげるためには、カードを「見てもらう」だけでなく「行動につなげる」ことが欠かせません。そこで重要になるのがアクション項目です。

各カードに具体的なアクションを設定することで、ユーザーはワンタップで次のステップに進めるようになります。つまり、情報提示から行動喚起までを一貫して設計できる点が、カードタイプメッセージの大きな強みといえるのです。

以下の5種類のアクションを設定できます。

アクション名内容活用例
URL任意の外部ページへ遷移できるECサイトの商品ページ、イベント申込ページへの誘導
クーポンクーポンを直接表示来店時に使える割引クーポンを提示
ショップカードLINEのショップカード機能と連携ポイントカードでリピート来店を促進
リサーチアンケートや調査を実施できるユーザーの嗜好や満足度調査に活用
テキスト指定したテキストを入力・送信させる問い合わせ内容の送信や予約受付の自動化

このように、アクション項目を適切に組み込むことで、カードを「見せるだけ」に留めず「行動してもらう」流れを設計できます。目的に応じて最適なアクションを設定することが、成果を高めるポイントです。

カードタイプメッセージの作成方法

カードタイプメッセージは、LINE公式アカウントの管理画面から誰でも簡単に作成できる仕組みが整っています。専門的なデザインスキルがなくても利用でき、用意されたステップに沿って情報を入力するだけで、見栄えの良いメッセージを完成させることが可能です。

作成の流れは、「1) テンプレート選択 → 2) 画像やテキストの入力 → 3) アクション設定」のシンプルな3ステップで構成されており、直感的な操作で準備を進められます。

ここからは、カードタイプメッセージを実際に作成する際の具体的な手順を、順を追って説明します。

作成の基本ステップ

1)テンプレート選択

    管理画面でカードタイプメッセージを新規作成し、表示形式のテンプレートを選びます。前に説明した4種のカードタイプ(プロダクト・ロケーション・パーソン・イメージ)からいずれかを用途に応じて選択します。

    2)画像やテキストの入力

    商品画像や紹介したい写真をアップロードし、タイトル・説明文などを入力します。画像はユーザーに最初に目に入る要素となるため、明るく鮮明なものを用意すると効果的です。

    また、タイプごとに推奨されるアスペクト比(画像比率)と推奨サイズが異なるため、事前に準備しておくと安心です。

    タイプファイル形式ファイルサイズ推奨比率推奨画像サイズ例
    プロダクトJPG・JPEG・PNG10MB以下1.54 : 1770 × 500px
    ロケーションJPG・JPEG・PNG10MB以下1.54 : 1770 × 500px
    パーソンJPG・JPEG・PNG10MB以下1 : 1500 × 500px
    イメージJPG・JPEG・PNG10MB以下1.11 : 1555 × 500px

    比率が合わない画像をアップロードすると、自動でトリミングされて意図しない切り抜きが起こる場合があります。そのため、配信前に必ずプレビューで確認することをおすすめします。

    3)アクション設定

    各カードに「URLで購入ページへ誘導」「クーポンを提示」などのアクションを設定します。これにより、メッセージを見たユーザーがすぐに次の行動へ移れるようになります。

      作成後のメッセージは配信前後を問わず、管理画面から複製や編集が可能です。過去に作成したカードをベースに商品や画像を差し替えれば、キャンペーンや季節ごとの情報更新もスムーズに行えます。さらに、反応の良かったメッセージを複製して改良を重ねることで、より効果的な配信につなげることができます。

      カードタイプメッセージの配信方法

      カードタイプメッセージは作成しただけでは効果を発揮できません。実際にどのように配信するかによって、ユーザーに届く印象や成果が大きく変わります。

      LINE公式アカウントでは、通常のメッセージと同じように一斉配信ができるほか、条件を絞ったセグメント配信やシナリオに沿ったステップ配信にも対応しています。配信の仕組みを理解し、目的に応じて使い分けることが成果を高めるポイントです。

      ここでは代表的な3つの配信方法についてそれぞれ解説します。

      一斉配信で幅広く届ける

      もっとも基本的な方法が一斉配信です。友だち追加している全ユーザーに同じカードタイプメッセージを届けられるため、セールやイベントなど、誰にでも共通する情報を発信したいときに適しています。特に新商品の告知や全体的なキャンペーン情報などは、一斉配信で確実に届けることで効果を発揮します。

      ただし、全員に一律で届けるため、興味・関心が薄いユーザーにも配信されてしまう点は注意が必要です。開封率やクリック率を確認しながら、必要に応じてセグメント配信との併用を検討するとよいでしょう。

      セグメント配信で精度を高める

      セグメント配信を利用すると、年齢・性別・エリアなどの属性や、過去の行動履歴(クリック・購入など)に応じて配信対象を絞り込めます。例えば「過去にクーポンを利用したユーザーだけに新メニューを紹介する」「特定エリアに住むユーザーに地域限定イベントを案内する」といったように、よりニーズに即した配信が可能です。

      カードタイプメッセージは複数の情報を一覧で提示できるため、ユーザーごとの関心に沿って届けると反応率が高まりやすくなります。無駄な配信を減らせる点もコスト面で大きなメリットです。

      ステップ配信で関係性を深める

      ステップ配信は、あらかじめ設定したシナリオに基づいてメッセージを段階的に届ける方法です。例えば「友だち追加直後はサービス概要 → 数日後に利用者の声 → さらに数日後にクーポン」といった流れを作り、段階的に理解や信頼を深めることができます。

      カードタイプメッセージを組み込むことで、初回の配信で全体像を見せ、次の配信で詳しい内容を強調するといった工夫も可能です。ユーザーが自然な流れで行動を起こすよう設計できるため、コンバージョンにつながりやすい配信手法といえます。

      リピートラインなら、より細分化されたセグメント配信が可能です。ユーザーの購買履歴や行動に基づいて、最適なカードタイプメッセージを届けられるため、1人ひとりに寄り添ったコミュニケーションを実現できます。

      リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら

      カードタイプメッセージと他機能の組み合わせ例

      カードタイプメッセージは単体でも便利ですが、LINE公式アカウントの他機能と組み合わせることでさらに効果を高められます。ユーザーにとって「欲しい情報がすぐに得られる」体験を提供し、行動につながる導線を設計できるのが大きな強みです。

      ここでは代表的な組み合わせパターンを4つ紹介します。

      • カードタイプメッセージ × あいさつメッセージ
      • カードタイプメッセージ × 自動応答メッセージ
      • カードタイプメッセージ × リッチメニュー
      • カードタイプメッセージ × LINE内購入機能

      カードタイプメッセージ × あいさつメッセージ

      あいさつメッセージは、ユーザーが初めて友だち追加したときに必ず送られる最初のメッセージです。このタイミングでカードタイプメッセージを組み合わせると、自己紹介や店舗案内だけでなく、複数の商品やサービスを一覧で提示できます。

      例えば飲食店であれば「人気メニュー3選」、美容サロンであれば「おすすめスタイリスト紹介」といった形で、初回の接触時点から多彩な情報を届けられます。通常のテキストや単一の画像だけでは伝えきれない情報をまとめて提示できるため、ユーザーの関心を引きやすく、友だち追加直後のアクション(予約・購入・来店)につなげやすいのが特長です。

      カードタイプメッセージ × 自動応答メッセージ

      自動応答メッセージと組み合わせることで、ユーザーからの問い合わせに即座に最適な情報を届けられます。例えば「お店までの行き方を知りたい」と送信された場合、カルーセル形式で道順や地図を順番に見せるカードタイプメッセージを返せば、ユーザーはスムーズに目的地へたどり着けます。

      また、よくある問い合わせへの回答をカード形式でまとめておけば、営業時間や料金、サービスの詳細を一目で確認でき、ユーザーの利便性が向上します。有人対応の負担を減らしつつ、ユーザー満足度を高められる点は、大きなメリットといえるでしょう。

      カードタイプメッセージ × リッチメニュー

      リッチメニューと直接組み合わせるのではなく、厳密には「リッチメニュー × 自動応答メッセージ」にカードタイプメッセージを組み込む形です。リッチメニューのボタンを押すと、自動応答でカードタイプメッセージが返る仕組みを作ることで、メニューからの導線を強化できます。

      例えば「商品一覧」や「最新情報」などのボタンを用意し、クリック後にカードタイプメッセージを表示すれば、視覚的に整理された情報をユーザーに提示できます。

      カードタイプメッセージ × LINE内購入

      カードタイプメッセージのCTA(ボタン)をLINE内購入機能に接続すれば、ユーザーはメッセージから離れることなく購入まで完結できます。特に既存顧客向けに新商品やラインナップを掲載する際に有効で、「気になったらその場で買える」スムーズな体験を提供可能です。

      例えばアパレルショップが季節の新作をカード形式で紹介し、それぞれに「LINEで購入」ボタンを設置すれば、購入までのハードルを大幅に下げられます。外部サイトに移動せずに決済できるため、ユーザーの離脱を防ぎ、コンバージョン率の向上が期待できます。

      ただし、LINE内購入機能の実装には、既存顧客とのID連携や外部ツールの導入が必要です。

      リピートラインであれば、あらゆる顧客管理システムとの連携が可能で、顧客情報に紐づいたメッセージ配信やLINE内購入を実現します。

      リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら

      LINE施策の効果を最大化するならリピートライン

      ここまで紹介したように、カードタイプメッセージはユーザーに複数の情報をわかりやすく提示し、行動につなげる強力な機能です。しかし、さらに効果を高めたい場合には「リピートライン」を活用するのがおすすめです。

      リピートラインでは、カードタイプメッセージのCTAタップを起点にユーザーが発話できるため、その動きをトリガーにしてステップ配信や自動応答を組み合わせることが可能です。たとえば、特定の商品をタップしたユーザーに対して自動的に追加情報を届けたり、数日後にクーポンを配信したりといったシナリオを設計できます。

      また、カードタイプメッセージをタップした人に後追いのステップ配信を起動することで、購入や来店につながる確度を高められます。単なる情報提示にとどまらず、ユーザーの関心に合わせたフォローアップを自動化できる点は、リピートラインならではの強みです。

      カードタイプメッセージを効果的に運用したい方は、ぜひリピートラインの導入を検討してください。

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      株式会社オモヤ

      「人×価値あるもの×テクノロジーで世界中を幸せにする」をミッションに掲げ、EC事業・広告制作事業を展開。4つのECブランドを運営し、体にまつわる女性の悩みやコンプレックスを解消するほか、生活習慣の改善やわんちゃんの健康をサポートする商品を提供している。

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