LINE公式アカウントのリッチメニュー活用ガイド!基本から運用のコツまで詳しく解説

LINE公式アカウントのリッチメニュー活用ガイド!基本から運用のコツまで詳しく解説

LINE公式アカウントの「リッチメニュー」は、トーク画面の下部に固定表示できるメニュー機能です。ユーザーがよく利用する場所に情報やリンクを配置できるため、商品案内や予約、問い合わせなどへスムーズに誘導できます。デザインや設定を工夫することで、ブランドの世界観を伝える場としても活用できるため、運用の成果を大きく高めることが可能です。

さらに、リピートラインを活用すれば、リッチメニューの出し分けやタブ切り替えなど、より高度な機能を取り入れた運用も実現できます。

リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら

本記事では、リッチメニューの基本的な仕組みや特長、設定できるアクション、運用のコツをわかりやすく紹介します。効果的な活用のヒントを通して、LINE公式アカウントの運用をより充実させるための手がかりを見つけていきましょう。

LINE公式アカウントのリッチメニューとは

リッチメニューは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に大きく表示されるメニュー機能です。ユーザーがトーク画面を開いた際に最初に目に入る位置に固定され、店舗情報や予約ページ、ECサイトなど、任意のリンク先へワンタップで誘導することができます。

リッチメニューは、1枚の画像をメニューとして表示し、その上に複数のタップエリアを設定できる仕組みです。デザインは自由に作成できるため、ブランドカラーや商品のイメージを反映させたオリジナルメニューを設置できます。

視覚的にわかりやすく、ユーザーの操作を自然に誘導できる点が特長です。

参考:LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る 06.リッチメニュー

名前が似ている機能として「リッチメッセージ」がありますが、こちらはまったく別の仕組みです。リッチメッセージは、画像やテキストを組み合わせてユーザーに一度送信する配信型のメッセージで、情報発信を目的としています。

一方のリッチメニューは、トーク画面下部に表示され、ユーザーが自ら操作してアクションを起こすための導線として活用されます。つまり、リッチメッセージが「情報を届けるためのコンテンツ」であるのに対し、リッチメニューは「行動を促すための導線」として機能します。

リッチメッセージについては以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

⇨参考記事:LINE公式アカウントのリッチメッセージ。設定方法から成功させるポイントまで解説

このように、リッチメニューはユーザーとの接点をわかりやすく整理し、自然な形で行動を促すための重要な要素です。次に、そのリッチメニューが持つ具体的な特長を見ていきましょう。

リッチメニューの4つの特長

リッチメニューは、トーク画面の中でも特に目立つ位置に表示されるため、ユーザーが最初に触れる導線として重要な役割を担います。また、費用をかけずに使える点や、メッセージ配信数を消費しないといった利便性の高さも魅力です。

ここでは、リッチメニューの主な4つの特長を解説します。

  • 無料プランでも使える
  • メッセージの通数としてカウントされない
  • 最も目につきやすい箇所に配置できる
  • 5種類のアクションを設定できる

無料プランでも使える

リッチメニューは、LINE公式アカウントの無料プラン(コミュニケーションプラン)でも利用できる機能です。追加費用や特別な契約は不要で、アカウントを開設すればすぐに設定できます。

無料プランでも機能制限はなく、有料プランと同様に画像の設定やタップ領域の割り当てが可能です。そのため、費用をかけずにトーク画面を分かりやすく整理し、ユーザーが必要な情報へスムーズにアクセスできる環境を整えられます。

コストを抑えながら操作性を高められる点は、リッチメニューの大きな魅力のひとつです。導入しやすく、継続的な運用にも適しているため、まず試してみる価値のある機能と言えるでしょう。

メッセージの通数としてカウントされない

リッチメニューの大きな利点のひとつが、メッセージ通数にカウントされないことです。

LINE公式アカウントの無料・有料プランにはいずれも月ごとの配信数上限がありますが、リッチメニューの表示やタップ操作はその対象外となっています。

【参考】各プラン内容

コミュニケーションプランライトプランスタンダードプラン
月額固定費(税別)0円5,000円15,000円
無料メッセージ通数(月)200通5,000通30,000通
追加メッセージ料金(税別)不可不可~3円/通

つまり、リッチメニューを設置しても配信コストが増えることはなく、常にユーザーの導線として機能し続けます。

クーポンや予約フォームなど、日常的にアクセスされるコンテンツを設置しておけば、追加配信を行わなくても自然とユーザーが必要な情報へたどり着けます。運用効率を高めるうえで非常に優れた仕組みといえます。

最も目につきやすい箇所に配置できる

リッチメニューは、トーク画面の最下部という最も視認性の高い位置に表示されるため、非常に目立つのが特長です。ユーザーがトークルームを開くたびに自然と視界に入り、タップされる機会が多くなります。

そのため、リッチメニューはアカウントの“顔”とも言える存在です。自社サイトへの誘導やショップカードの表示など、コンテンツを魅力的に設計することで、ユーザー側からの積極的なアプローチに繋がります。特に、ホームページや予約フォーム、キャンペーンページへの導線を設けておくと、高いクリック率が期待できます。

このように、リッチメニューは運用効果を高める重要なタッチポイントであり、金銭的・時間的コストをかける価値のある機能と言えるでしょう。

5種類のアクションを設定できる

リッチメニューには、目的に応じて5種類のアクションを設定することができます。設定可能なアクションは以下の通りです。

アクション説明設定項目
リンク指定したURLに遷移するURL、アクションラベル
クーポン指定したクーポンを表示する表示するクーポン、アクションラベル
テキスト指定したテキストを送信するテキスト
ショップカード指定したショップカードを表示するショップカード
設定しないタップしても何も起こらない

リッチメニューに設定できるアクション

前章でも説明した通り、リッチメニューではタップした際にどのような動作を行うかを指定することができます。設定できるアクションは5種類あり、目的に応じて適切に組み合わせることで、ユーザーの利便性と運用効果を高めることが可能です。

ここでは、それぞれのアクションの概要と活用例を紹介します。

リンク

リッチメニューの中でも最も汎用的に活用されるのがリンク設定です。タップした際に指定したURLへ遷移させるもので、ユーザーを目的のページに直接案内できます。

参考:LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る 06.リッチメニュー

例えば、自社ECサイトやキャンペーンページへの誘導を設ければ、購入や申し込みに繋げやすくなります。他にも、採用情報やイベント告知ページなど、関心の高いコンテンツへのリンクを設けることで、集客効果を高められます。

このように、リンクは利益に直結する行動を促すための導線として非常に重要なアクションです。

クーポン

ユーザーに特典を提示して行動を促す際に有効なのが、クーポン表示の設定です。LINE公式アカウント上で作成したクーポンを直接表示でき、ワンタップで確認・利用が可能になります。

参考:LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る 06.リッチメニュー

例えば、「初回割引」「期間限定」「ポイントアップキャンペーン」など、購買意欲を刺激するクーポンを設定すると効果的です。

配信メッセージを送らなくても継続的に訴求できるため、リピート促進や新規来店のきっかけ作りとして活用できます。

テキスト

ユーザーの操作に応じて自動でメッセージを送るのがテキスト送信の設定です。タップに応じて指定したテキストを返信でき、問い合わせ対応や案内を効率化します。

参考:LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る 06.リッチメニュー

例えば、「営業時間」「店舗までのアクセス」「予約方法」など、よく尋ねられる内容を自動送信すれば、ユーザーの疑問をすぐに解消できます。

また、「資料請求はこちら」や「担当者に連絡したい」など、対話のきっかけを作る文言を設定すれば、会話型コミュニケーションの導線としても活用できます。

ショップカード

リピート利用を促進したい場合に効果的なのが、ショップカードの設定です。LINE上でスタンプカードをデジタル管理でき、ユーザーが簡単にアクセスできます。

参考:LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る 06.リッチメニュー

例えば、来店時にタップしてスタンプを貯めたり、特典内容を確認できるようにすれば、継続利用のモチベーションを高められます。特に飲食店や美容サロン、物販店舗など、リピート率が成果に直結する業種で大きな効果を発揮します。

紙のカードを代替できるため、ユーザーにも運営側にも利便性の高いアクションです。

設定しない

リッチメニューでは、すべての領域にアクションを設定する必要はありません。メニューの構成やデザインによっては、あえてタップ動作を設定しないという選択も効果的です。

例えば、ブランドロゴやキャンペーンのビジュアルを印象的に見せたい場合、誤タップを防ぐためにその部分を「静的な表示エリア」として残しておくことがあります。操作できるボタンと装飾的な要素を意図的に分けることで、全体の視認性や操作性を高めることができます。

特に、情報量が多いメニューや複数の導線を設けるデザインでは、ユーザーが迷わず目的のボタンをタップできるように、押せる箇所と押せない箇所を明確に区別することが大切です。

このように、一部の領域をあえて設定しないことも、リッチメニューをより使いやすく見せるための工夫のひとつと言えるでしょう。

リッチメニューの設定方法

リッチメニューは、LINE公式アカウントの管理画面(LINE Official Account Manager)から簡単に作成・編集できます。 設定の流れは大きく分けて以下のステップです。

  • 新規作成
  • デザイン設定
  • アクション割り当て
  • 公開設定

ここでは、それぞれの手順を順に解説します。

1.リッチメニューを新規作成する

まずは、管理画面でリッチメニューの新規作成を行います。左側メニューの「トークルーム管理」から「リッチメニュー」を選択し、「リッチメニューを作成」ボタンをクリックします。

リッチメニューの設定画面が開くので、タイトル・表示期間・アクションなどの基本設定を入力します。

2.画像とレイアウトを設定する

次に、リッチメニューに表示する画像を設定します。LINE公式アカウントでは、あらかじめ用意されたテンプレートからレイアウトを選択でき、分割数(1×2、2×3など)によってタップエリアの構成を指定できます。

画像は任意のデザインツールで作成し、推奨サイズに合わせてアップロードします。ブランドカラーや店舗の雰囲気を反映させたビジュアルにすることで、ユーザーの印象を高められます。ここで設定した画像がそのままメニューとして表示されるため、内容や文字の見やすさにも注意が必要です。

3.タップエリアにアクションを割り当てる

レイアウトを設定したら、各タップ領域にアクションを割り当てます。アクションの種類は、以下の5つです。

  • リンク
  • クーポン
  • テキスト
  • ショップカード
  • 設定しない

例えば、左側に「予約」ボタン、中央に「クーポン」、右側に「アクセス情報」を配置するなど、目的に応じて分かりやすく設計します。エリアのラベル名も設定できるため、ユーザーが直感的に操作できるように短く明確な表記を心がけましょう。

4.設定内容を保存する

それぞれの設定が完了したら右上の「保存」で内容を保存すると、設定した表示期間に応じてユーザーがトーク画面を開いた際に自動的に表示されます。

設定はいつでも見直しができるので、デザインや導線を定期的に見直しながらクリック率や利用率を継続的に改善していくことが重要です。

リピートラインで広がるリッチメニューの活用

リピートラインを活用することで、標準のLINE公式アカウントにはない高度なリッチメニュー機能を利用できます。リッチメニューの出しわけ表示やタブ分け、LINE内購入への導線など、ユーザー体験を最適化するための仕組みが充実しています。

ここでは、リピートラインで実現できるそれぞれの活用方法を紹介します。

リッチメニューの出し分けができる

リピートラインでは、顧客属性や行動データに基づいて、ユーザーごとに異なるリッチメニューを表示できます。

例えば、新規登録者には「初回登録案内」を表示し、既存顧客には「注文履歴」や「ポイント確認」を表示する、といった出しわけが可能です。

また、購買履歴やアンケート結果に応じて内容を変えることで、ユーザー一人ひとりに最適化されたメニュー体験を提供できます。これにより、ユーザー満足度を高めつつ、クリック率や購入率の向上も期待できます。

タブ分けで複数メニュー切り替え可能

リピートラインでは、リッチメニューをタブ形式で切り替えることも可能です。

タブをタップすると別のリッチメニューが表示される仕組みで、1画面に収まりきらない情報を整理して掲載できます。

例えば、「キャンペーン」と「アイテム」といった目的別にタブを分けることで、ユーザーは求める情報をスムーズに探せます。また、タブ切り替えを使えば、季節やキャンペーンごとにメニュー構成を柔軟に変更でき、常に新鮮な情報を発信できます。

LINE内購入への導線が作れる

さらに、LINE内で購入を完結させる導線を設けることもできます。

ユーザーが外部サイトへ遷移することなく、LINE上で商品を閲覧・選択・決済できるため、購入までのステップを大幅に短縮できます。例えば「おすすめ商品を見る」「今すぐ購入」といったボタンをメニューに配置すれば、スムーズな購買体験を提供でき、離脱率の低下にもつながります。

リッチメニューとLINE内購入を組み合わせることで、ユーザーにとってストレスの少ないスムーズな購入体験を実現できます。販売促進の強化だけでなく、リピーターの育成にも効果を発揮する活用方法といえます。

このように、リピートラインを活用することで、リッチメニューは単なるナビゲーションツールから、顧客体験をパーソナライズし、売上に直結させるマーケティング基盤へと進化します。

リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら

リッチメニューと応答メッセージの組み合わせで問い合わせを自動化

リッチメニューは、応答メッセージ機能と組み合わせることで、問い合わせ対応を自動化できる強力な仕組みになります。ユーザーがメニュー内のボタンをタップすると、あらかじめ設定したキーワードがトリガーとなり、自動でメッセージを返信することが可能です。

参考:LINEヤフー マーケティングキャンパス「機能別に特徴や活用方法を知る 06.リッチメニュー

例えば、「営業時間」といった項目をリッチメニューに設置し、ユーザーがボタンを押すと営業時間に関する情報が即座に該当する回答が表示されます。この仕組みにより、問い合わせ対応の手間を大幅に削減できるほか、ユーザーにとっても待ち時間のないスムーズな体験を提供できます。

このように、応答メッセージをリッチメニューの構成と合わせて設計することで、有人対応に頼らない効率的なサポート体制を構築できます。

応答メッセージについては以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

⇨参考記事:LINE公式アカウントの自動返信とは?設定手順から他機能との組み合わせまで徹底解説

リッチメニュー運用のコツ

リッチメニューは、設置するだけで効果が出るものではありません。ユーザーが求める情報を適切に配置し、直感的に操作できるデザインを意識することで、はじめて高い成果を発揮します。 ここでは、効果的に運用するための2つのポイントを紹介します。

  • ユーザーのニーズに合わせた項目を用意する
  • シンプルで分かりやすいデザインを意識する

ユーザーのニーズに合わせた項目を用意する

リッチメニューの項目は、ユーザーが求める情報や行動に合致していることが重要です。運営側の伝えたい情報を並べるのではなく、ユーザーがどのような目的でアカウントを訪れているのかを分析したうえで構成を決めましょう。

例えば、ユーザーが知りたいのは「営業時間」「メニュー」「最新情報」といった基本情報なのか、あるいは「予約」「購入」「問い合わせ」といった行動を起こすための導線なのかを考慮します。アクセス分析ツールやトーク履歴などを活用して、利用頻度の高い質問や反応の多い項目を洗い出すのも効果的です。

ユーザーの関心に沿ったメニューを設計することで、タップ率が向上し、自然な形で行動を促すことができます。「誰に・何を・どう行動してほしいのか」を意識することが、リッチメニュー設計の第一歩です。

シンプルで分かりやすいデザインを意識する

リッチメニューはトーク画面の中でも目立つ位置に表示されるため、デザインの印象がユーザー体験を左右します。要素を詰め込みすぎず、ボタン数や配置を最小限に絞ることで、ユーザーが迷わず操作できるメニューを作成できます。

色使いはブランドカラーを基調にしながら、アクションボタンのラベルは短く明確にするのが理想です。また、視覚的な統一感を保つために、余白や文字サイズにも配慮しましょう。

もし、デザイン制作に不安がある場合は、CanvaのLINEリッチメニューテンプレートを活用するのもおすすめです。実際のトーク画面に適した構成があらかじめ用意されており、テンプレートをもとにスムーズにデザインを作成できます。

参考:Canva>テンプレート>LINEリッチメニュー表

分かりやすいデザインは、ユーザーの操作を自然に誘導し、アカウントの印象をより魅力的に見せる効果もあります。デザイン性と機能性の両立を意識することで、ユーザーにとって使いやすく、信頼感のあるLINEアカウントを構築することができるでしょう。

リッチメニューを効果的に活用した事例

リッチメニューは、ユーザーがLINE公式アカウントを利用する際の行動を大きく左右する重要な要素です。設計や運用を工夫することで、情報発信だけでなく、購買や来店といった行動を自然に促すことができます。

ここでは、着圧タイツブランド「BELMISE」を展開するファストノット様が、リッチメニューを中心に運用を改善し、成果を上げた事例を紹介します。

ファストノット様(着圧タイツブランド「BELMISE」)

ファストノット様では、ブランドの売上が広告による新規顧客獲得に依存しており、安定した売上基盤を築くことが課題となっていました。さらに、CRMチームのリソースが限られており、既存顧客に向けた施策を継続的に展開することが難しい状況にありました。

この課題に対し、同社はリピートラインを活用してリッチメニューの構成を刷新しました。メニューを「キャンペーン」と「アイテム」の2つのタブで切り替えられる設計に変更し、ユーザーが目的の情報にスムーズにアクセスできる導線を整えました。

「キャンペーン」では期間限定セールや特典情報を提示し、「アイテム」では新商品や人気商品の詳細ページへ誘導するなど、ユーザーが求める情報を整理して表示しています。この取り組みにより、ユーザーがLINE上でブランドと接触する機会が増え、リッチメニュー経由の売上は数倍に改善しました。

また、リピートラインを通じてメニューの管理や更新を効率化できたことで、季節やキャンペーンに合わせた柔軟な運用も可能になりました。これにより、ファストノット様はユーザー体験を向上させながら、広告に依存しない安定した売上を継続的に生み出す体制を構築しています。

まとめ

リッチメニューは、ユーザーとの接点を最適化し、LINE公式アカウントの成果を高めるための重要な機能です。導線設計やデザインを工夫することで、情報発信だけでなく購買や予約などの行動を自然に促すことができます。

本記事で紹介したように、リッチメニューは無料プランでも利用でき、アクション設定やデザインの工夫次第でブランドの世界観を伝えながら高いエンゲージメントを生み出すことが可能になります。

さらに、リピートラインを活用することで、メニューの出し分けやタブ切り替え、LINE内購入といった高度な機能を実現できます。

リッチメニューをはじめとする多彩な機能を組み合わせることで、ユーザーとのつながりを深め、成果を最大化する運用が可能になります。リッチメニューを効果的に活用し、顧客との関係を長期的に育てたいと考えている方は、ぜひリピートラインの導入をご検討ください。

リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら

株式会社ストークメディエーション

パーソナライズヘアカラーブランド『COLORIS(カラリス)』を展開し、定期通販サービスを提供している。 『COLORIS』では、WEB カウンセリングに基づいて、一万通りの処方から一人ひとりに最適な処方で、ヘアカラー&トリートメントをカスタマイズして販売。購入後もマイページ上で担当スタイリストが継続サポートを行う。 『COLORIS』は、宝島社の美容誌「&ROSY」2020年3月号の「編集部が選ぶベストコスメ」にて、ヘアケア部門で第1位を受賞。

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株式会社エイチームウェルネス

エイジングケア化粧品ブランド『lujo』などの開発・販売を行う。 『lujo』は、さまざまなテクノロジーを用いた成分や処方により、効果を実感できるエイジングケアを目指した、化粧品ブランド。化粧水や美容クリーム、リキッドファンデーションなどの製品を取りそろえる。 同社は、比較サイトや情報サイトなど、さまざまなウェブサービスの企画・開発・運営などを行う「株式会社エイチーム」のグループ会社である。

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株式会社オモヤ

「人×価値あるもの×テクノロジーで世界中を幸せにする」をミッションに掲げ、EC事業・広告制作事業を展開。4つのECブランドを運営し、体にまつわる女性の悩みやコンプレックスを解消するほか、生活習慣の改善やわんちゃんの健康をサポートする商品を提供している。

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