LINEマーケティングとは?4つの方法と成功させるコツ・事例を解説!
LINEマーケティングとは?4つの方法と成功させるコツ・事例を解説!
LINEを活用したマーケティングは、顧客とのつながりを強めながら必要な情報を届けられる手法として、多くの企業で利用が広がっています。本記事では、LINEマーケティングの基本要素や4つの主要な活用方法を整理し、成果を高めるための視点や具体的な事例を交えて解説します。
導入を検討している企業だけでなく、既に運用を行っている担当者にとっても、施策の精度を上げるうえで参考になる内容となっています。
本記事を通して、LINEマーケティングを自社の取り組みにどのように応用できるのかが明確になり、実践への手がかりをつかみやすくなるでしょう。
LINEマーケティングとは
企業が顧客と関係を築く方法は多様化していますが、その中でもLINEを活用した施策は、日常で利用されるプラットフォームを基盤とする点に特長があります。LINEマーケティングは、LINE上でユーザーに必要な情報やサービスを届け、継続的な関係を育てる取り組みを指します。
メッセージ配信やクーポン、ショップカード、ミニアプリなどの機能を組み合わせることで、企業の目的に合わせた多様なアプローチが可能になります。プラットフォームの利用頻度が高いことからも、ユーザーが情報を受け取りやすく、コミュニケーションを自然に積み重ねられる点も大きな利点といえます。
さらに、ユーザー属性や行動データを基にしたセグメント配信を行えるため、届ける情報の精度を高めやすくなります。一斉配信に比べて反応率が向上しやすく、施策全体の効率にも良い影響を与えます。
顧客との接点を持続的に強化する手段として、LINEを活用したマーケティングは幅広い企業で採用が進んでいます。
LINEマーケティングのメリット
LINEを活用したマーケティングを進めるにあたって、どのような利点があり、どのような場面で効果を発揮するのかを理解しておくことが大切です。これらの特長を正しく理解しておくことで、施策の方向性が明確になり、運用の質も高めやすくなります。
ここでは、代表的な4つのメリットを取り上げ、LINEが多くの企業に選ばれている理由を整理します。
- 利用ユーザーが多い
- 友だち登録されやすい
- メッセージが見られやすい
- 様々な機能が搭載されている
利用ユーザーが多い
LINEは国内において非常に広い利用者層を持つサービスであり、年齢や性別、生活スタイルが異なる多くの人々が日常的に利用しています。この利用者基盤の広さは、企業がアプローチできる対象が自然に広がることを意味します。
特定の世代に偏りやすいSNSとは異なり、LINEは幅広い層が利用しているため、自社の伝えたい情報が届けやすい点が特長です。生活インフラとして定着しているサービスであることから、新たなツールの利用を促す手間がなく、自然なかたちでコミュニケーションを開始できます。
友だち登録されやすい
LINE公式アカウントは、友だち登録までの負担が少ないという利点があります。独自アプリを導入する場合、ダウンロードや会員登録など複数のステップが必要となり、その途中で離脱が起こりやすくなります。
一方、LINEは既に利用されているところに追加してもらう形になるため、ユーザーにとってもそこまでの手間になりにくいといえます。また、QRコードや店頭ポップ、Webサイトなど、さまざまな導線と組み合わせることで見込み顧客との接点確保につなげることができます。
メッセージが見られやすい
LINEはプッシュ通知や未読バッジなど、メッセージに気づいてもらいやすい仕組みが整っています。メールと比べると閲覧までの時間が短く、日常的にアプリを開く人が多いため、タイムリーな情報提供をしやすい点が魅力です。
キャンペーン告知や来店案内など、反応速度が重要となる場面において特に効果を発揮し、情報を確実に届けたい企業にとって心強いチャネルとなります。
様々な機能が搭載されている
LINE公式アカウントには、メッセージ配信だけでなく、リッチメニュー、クーポン、ショップカード、アンケートなど、マーケティングを支える機能が多く備わっています。これらを組み合わせることで、新規顧客の獲得から関係維持、リピート促進まで、一連の流れをひとつのプラットフォームで設計できます。
また、LINE広告やミニアプリといった関連サービスと組み合わせることで、より細かいアプローチや体験設計にも対応できるようになります。機能の幅が広いことは、企業が目的に合わせて運用方法を柔軟に選べることにつながり、LINEマーケティングが多様な施策に活用されている理由といえます。
LINEマーケティングの4つの方法
LINEを活用したマーケティングは、一つの手段だけで完結するものではなく、目的や状況に応じて複数の機能を組み合わせることで効果を高められます。
その中心となるのが、LINE公式アカウント、LINEミニアプリ、LINEプロモーションスタンプ、LINE広告の4つです。
それぞれが担う役割は異なり、顧客との接点づくり、体験の質向上、認知拡大、短期的な集客など、活用できる場面も多岐にわたります。ここでは、これら4つの方法がどのように機能し、どのような価値をもたらすのかを整理しながら、目的に応じた使い分けや組み合わせのヒントを紹介します。
LINE公式アカウント
LINE公式アカウントは、LINEマーケティングの中心となるツールです。企業が顧客とつながり、情報を届けるための基盤として機能し、メッセージ配信やリッチメニュー、クーポン、チャット対応など、コミュニケーションを支える機能が数多く備わっています。
目的に応じて組み合わせることで、新規獲得から関係維持、再来店の促進まで幅広く活用できます。
代表的な機能は次のとおりです。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| メッセージ配信 | 画像・動画を含む一斉配信が可能 |
| ステップ配信 | 条件に応じて自動で段階的に配信 ※別記事(こちら)で解説 |
| LINEチャット | 1対1の問い合わせ・サポートに対応 |
| LINEコール | 無料通話・ビデオ通話を受け付け可能 |
| LINE VOOM | 友だち以外のユーザーにも投稿を公開 |
| クーポン | デジタルクーポンをLINE上で配布 |
| リッチメニュー | トーク画面下部に固定メニューを表示 ※別記事(こちら)で解説 |
LINEミニアプリ
LINEミニアプリは、LINEアプリ内で動作する小規模なWebアプリのような仕組みで、デジタル会員証、予約受付、注文管理などをLINE内で提供できます。新しいアプリをダウンロードする手間がなく、普段のLINE操作の延長で利用できるため、ユーザーの負担が少ない点が特長です。

会員情報管理や店舗予約など、ユーザーの利便性を高める導線を整えやすく、公式アカウントでのメッセージ配信と組み合わせることで、通知から行動までの流れを自然に設計できます。CRMとの相性も良く、顧客ロイヤルティ向上に寄与する方法といえます。
LINEプロモーションスタンプ
LINEプロモーションスタンプは、企業が広告費を支払うことでユーザーに無料スタンプを提供できる仕組みです。スタンプという日常的に使われるコンテンツを通じてブランドが自然に広まり、短期間で認知を高めやすい施策として評価されています。
プロモーションスタンプには主に次の2種類があります。
- スポンサードスタンプ LINEスタンプショップなどで大きく露出されるプラン。多くのユーザーの目に触れる反面、費用は高め。
- ダイレクトスタンプ 企業自身が告知して配布するプラン。露出量は限定されるが費用を抑えられ、友だち追加の促進に向いている。
このように、目的と予算に合わせて選べる仕組みになっており、短期間で接点を広げたい企業に適した方法です。
LINE広告
LINE広告は、LINEアプリ内の多様な掲載面に広告を配信できるプラットフォームです。静止画・動画に対応しており、ユーザーの属性や行動データをもとに配信を最適化できるため、狙った顧客層にアプローチしやすくなります。

特長として、LINE公式アカウントと連携することで、広告から友だち追加、その後のメッセージ配信までを一体的に設計できる点があります。新規獲得の効率を高めたい場面や、早期にアカウントを成長させたい局面でも活用しやすい施策です。
LINEマーケティングを成功させるコツ
LINEを活用した施策は、機能を導入するだけでは十分な成果につながりません。どのような方針で運用し、どの点を意識して取り組むかによって結果に大きな差が生まれます。
この章では、LINEマーケティングの効果を安定的に高めていくために押さえておきたい4つのポイントを整理し、日々の運用で意識したい考え方を解説します。
- 友だち追加に注力する
- 適切な配信内容を届ける
- 分析と改善を繰り返す
- LINEマーケティングツールを活用する
友だち追加に注力する
LINE公式アカウントで情報を届けられるのは、友だち追加をしたユーザーに限られるため、友だち数の獲得は施策全体の基盤となります。店頭やWebサイト、SNSなど、ユーザーが自然に目にする場所へ案内を設置し、登録のハードルを下げていくことが大切です。
登録特典としてクーポンを提示する方法は、多くの企業で成果を上げている基本的な取り組みです。こうした導線の整備は、アカウント規模の拡大に直接つながります。
初期段階での友だち獲得が進むほど、次の配信施策が機能しやすくなり、施策全体の伸びしろも大きくなります。マーケティングの起点として、優先度の高い取り組みといえるでしょう。
適切な配信内容を届ける
友だちが増えるにつれて、誰に何を届けるかという設計が成果を左右します。興味の薄い情報が届き続けるとブロックにつながりやすく、一斉配信を続けていると、必要以上の配信コストが発生する可能性があります。
これを避けるには、ユーザー属性や行動情報を踏まえて細かくセグメントを分け、それぞれに合った内容を届けることが重要です。性別・年代・地域といった基本的な条件だけでなく、購買履歴やサイト行動などを踏まえた精度の高いセグメントを活用できると、反応率の向上とコスト効率の改善を両立しやすくなります。
リピートラインは、購買履歴や行動データをもとにした細かなセグメントを柔軟に作成でき、ユーザーごとに最適化された配信設計を行いやすい点が特長です。無駄な配信を減らしながら、成果につながる配信を増やす運用を支援します。
⇨リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら
分析と改善を繰り返す
成果を継続的に高めるには、配信結果を振り返りながら改善を続ける姿勢が欠かせません。友だち数の推移、開封率、クリック率、ブロック率などを定期的に確認することで、どこに改善余地があるかを把握できます。
配信テーマやクーポンの反応を比較し、次回施策に反映する改善を積み重ねていくと、配信全体の質が向上します。数字に基づいた判断を継続することが、LINEマーケティングの成長を安定的に支える要素となります。
リピートラインでは、ステップ配信の送信数・開封数・クリック数、通常配信の反応、友だち数の推移など、運用に欠かせない指標をダッシュボード上でまとめて確認できます。送信対象ユーザーの一覧やURL押下データも確認できるため、改善のヒントを素早く把握でき、PDCAをスムーズに回しやすくなります。
⇨リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら
LINEマーケティングツールを活用する
LINEマーケティングでは、友だち獲得から配信設計、顧客データの整理、成果の可視化まで、多くの要素が関わります。こうした工程を個別に管理し続けると作業が煩雑になり、施策の再現性や改善のスピードに影響が出てしまいます。そのため、LINE運用に必要な機能をまとめて扱える「LINEマーケティングツール」を活用することが、運用の安定化につながります。
LINEマーケティングツールでは、配信管理やセグメントの整理、ユーザーごとのデータ把握、反応率の分析など、日々の運用に必要な情報を一元的に扱うことができます。複数の施策を横断して管理できるため、作業負荷を抑えつつ、施策全体の質を継続的に高めやすくなります。
次の章では、実際にLINEマーケティングツールを選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。
LINEマーケティングツールを選ぶ際のポイント
LINEマーケティングを効率的に進めるためには、自社の目的に合ったツールを選ぶことが欠かせません。ツールによって強みや搭載機能は異なるため、導入後の運用イメージを具体的に描きながら慎重に検討する必要があります。
ここでは、ツール選定時に押さえておきたい3つのポイントを整理し、比較の基準として役立つ視点を紹介します。
- 自社に合った機能を備えているか
- サポート体制が整っているか
- LINE認定パートナーかどうか
自社に合った機能を備えているか
まず確認したいのは、ツールが自社の実現したい施策に対応しているかどうかです。LINEマーケティングで行える取り組みは多岐にわたり、予約管理、リッチメニューの切り替え、顧客管理、アンケート取得、進捗管理など、必要とする機能は企業によって異なります。
そのため、現在の運用はもちろん、今後取り組みたい施策も踏まえて「どのような機能が必要か」を明確にし、それらがツールで実現できるかを確認することが大切です。機能の適合度は、導入後の定着性や成果にも影響するため、特に慎重に見極めたいポイントです。
サポート体制が整っているか
LINEのマーケティング施策は幅が広く、運用を続ける中で不明点や改善すべき点が出てきます。そのため、ツール提供会社がどれほどサポートを充実させているかは、運用の安定性を左右する重要な要素です。
単に操作方法を説明するだけでなく、施策の方向性について相談できるサポートがあると、取り組みが停滞しにくくなります。導入時の初期設定支援や、運用開始後の継続的なフォローが整っているかどうかも、ツール選定の大きな判断材料となります。
LINE認定パートナーかどうか
ツール提供会社がLINE認定パートナーであるかも、安心して運用するための重要な視点です。LINEの仕様や運用方針に精通した企業であれば、最新の情報を踏まえたアドバイスや適切な活用方法を提供してくれるため、運用の精度が高まりやすくなります。
リピートラインを提供しているスタークスは、LINE認定パートナーとして正式に認定されており、LINEを活用したマーケティング支援の専門性を備えています。信頼性の高いパートナーとともに運用できる点は、ツール選定時の安心材料となるでしょう。
⇨リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら
LINEマーケティングの成功事例
ここまで紹介してきた内容を、実際に成果へと結びつけている企業も多く存在します。最後に、LINEマーケティングを活用して大きな成果を上げている2社の事例を取り上げ、具体的な数字とともに活用イメージを紹介します。
メールに比べて2倍以上の購入数を実現【株式会社HRC】

複数のD2Cブランドを展開する株式会社HRCでは、ナイトブラやインティメイトケアブランドなど、ファンの多い商材を中心にLINE公式アカウントを活用しています。ID連携直後の割引クーポン配信やブランドごとのキャンペーン実施、季節や年代に応じた配信などを組み合わせ、高頻度なコミュニケーションを行っている点が特長です。
配信頻度は多い時で2日に1回と高めですが、顧客属性に合わせたセグメント配信や、価格訴求だけに頼らないコンテンツ配信を行うことで、ブロック率の上昇を抑えながら運用しています。その結果、同じキャンペーンにおけるメールとの比較で、LINE経由の購入数がメールの2倍以上に達したという成果につながっています。
また、カラーや香りの変更など、手続きの分かりづらさからメールでは申込数が伸びにくい内容においても、LINE上で直感的に操作できる導線を整えることで申込数が数倍に増加しています。ブランドの世界観やファンとの関係性を大切にしながら、LINEならではの操作性と配信設計を活かして成果を高めている事例といえます。
⇨株式会社HRCの事例の詳細を確認したい方はこちら
パーソナライズされたセグメント配信でアップセル率1.5倍を実現【株式会社エイチームウェルネス】

化粧品ブランド「lujo」を展開する株式会社エイチームウェルネスでは、新規獲得が順調に進む一方で、LTVやCRM体制の強化が課題となっていました。そこで、以前から活用していたLINE公式アカウントでの施策をさらに高めるために、カートシステムと連携できるLINEマーケティングツールとしてリピートラインへ切り替えました。
リピートライン導入後は、購入商品や購入日、定期回数などの情報とLINEを連携させ、ユーザーの状態に合わせたアップセル・クロスセル配信を実施できるようになりました。その結果、全体のアップセル率は約1.5倍に向上し、新商品のクロスセルでもLINE経由での購入が大きく伸びるなど、売上・利益の両面で大きなインパクトが生まれています。
さらに、解約や内容変更などの問い合わせについても、LINEから最適なチャネルへスムーズに誘導する設計により確認作業の負荷が軽減され、CS業務の工数も削減されました。現在では、LINE公式アカウントを「第二の基幹システム」と位置づけ、企画段階からLINEを前提に設計するほど重要な役割を担っています。リピートラインによるカート連携とセグメント配信の強化が、UX向上とLTV向上の両方につながっている好例といえます。
⇨株式会社エイチームウェルネスの事例の詳細を確認したい方はこちら
LINEマーケティングならリピートライン
ここまで見てきたように、LINEマーケティングは「友だち追加の設計」「ユーザーに合った配信内容」「データに基づく継続的な改善」の3つを軸に、施策を積み重ねていくことで大きな成果につながります。一方で、これらを全て手作業で管理し続けるのは負荷が大きく、運用の安定性にも影響します。
そこで重要になるのが、LINE公式アカウントの運用を総合的に支えるMAツールの存在です。友だち獲得の導線設計、購買データを用いた精度の高いセグメント配信、配信結果や売上への影響の可視化といった一連の流れを、リピートラインであればすべてカバーできます。 各施策を個別に管理するのではなく、一つの環境で統合的に運用できるため、担当者の負担を抑えつつ施策の質を維持しやすくなります。

本記事で紹介した2社の事例でも、リピートラインの活用によって、メールと比較して2倍以上の購入数を実現したり、セグメント配信の最適化によりアップセル率を1.5倍に引き上げるなど、成果の伸び幅が大きく向上しています。
LINEマーケティングを戦略的に育てていきたい企業にとって、継続的な成果創出の土台となるツールといえるでしょう。自社のLINE活用をさらに強化したい、運用を効率化しながら成果を伸ばしたいと感じている方は、ぜひ一度リピートラインの機能や事例をご確認ください。
⇨リピートラインについて詳しく知りたい方はこちら
株式会社ストークメディエーション
パーソナライズヘアカラーブランド『COLORIS(カラリス)』を展開し、定期通販サービスを提供している。 『COLORIS』では、WEB カウンセリングに基づいて、一万通りの処方から一人ひとりに最適な処方で、ヘアカラー&トリートメントをカスタマイズして販売。購入後もマイページ上で担当スタイリストが継続サポートを行う。 『COLORIS』は、宝島社の美容誌「&ROSY」2020年3月号の「編集部が選ぶベストコスメ」にて、ヘアケア部門で第1位を受賞。
株式会社エイチームウェルネス
エイジングケア化粧品ブランド『lujo』などの開発・販売を行う。 『lujo』は、さまざまなテクノロジーを用いた成分や処方により、効果を実感できるエイジングケアを目指した、化粧品ブランド。化粧水や美容クリーム、リキッドファンデーションなどの製品を取りそろえる。 同社は、比較サイトや情報サイトなど、さまざまなウェブサービスの企画・開発・運営などを行う「株式会社エイチーム」のグループ会社である。
株式会社オモヤ
「人×価値あるもの×テクノロジーで世界中を幸せにする」をミッションに掲げ、EC事業・広告制作事業を展開。4つのECブランドを運営し、体にまつわる女性の悩みやコンプレックスを解消するほか、生活習慣の改善やわんちゃんの健康をサポートする商品を提供している。